キングペンギンの瞳

先日、大阪天王寺動物園に行きました。
ひとりで。
ひとりぼっちで。
しかも大雨降ってきた。
傘なかった。
悲しかった。

そんなポエミーな心情はいいんですが、雨宿りのつもりで飛び込んだ先がペンギン舎でした。
折しも飼育員さんがキングペンギンについてのレクチャー中。
ぺんぐりさんの影響もあって、ペンギンをじっくり観察してみることにしました。
まず、ヨチヨチと列になって歩き回る姿は、ずるい!の一言に尽きます。
あんた達分かってやってるんでしょ!可愛いって分かってるんでしょ!と小言のひとつも言いたくなりますが、やはりいいですね。
「可愛いものが嫌いな人がいて?」と世の中に大声で発表したくなるくらい可愛かったです。
しばらく眺めていると、列を離れ一人のキングがこちらへ向かってきました。

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観客にサービスのつもりか、かなりアップでご尊顔を披露してくれます。
どれどれ、おじさんにそのつぶらな瞳を見せてごらん。

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ん?
・・・あれ?
・・・え?
・・・なんか・・・
目、怖くない?

明度を調整してみます。

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目、怖いいいいい!!!
藤城清治の影絵みたいに怖いいいいい!!!
思い詰めてる!
ていうか、達観してる!
なんか悟ってる!
静かに世の終焉を見てる!
何か違う次元のものを見てる!

ごめんなさい。
私、ペンギンの目は一様に丸くてちっちゃいもんだと思い込んでました。
まさかこんなにアーモンドアイだったとは。

さらに観察してると、定期的に透明のビニールのようななにかが目頭からシュッと出てきます。
たぶんまぶたみたいなものだと思います。
完全に透明のビニールでした。
もはや宇宙人でした。

というわけで、途中からキングペンギンの目にすっかり捕らわれてしまったので、ペンギンの生態について学習できませんでした。
学んだことはただ一つ。

「ペンギンは動脈の周囲に静脈がらせん状に巻き付いていて、静脈自体も温められているので体が冷えることはない」

なんか分からないけど、ひれ伏したくなりました。



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小鳥ちゃんの家

飼い鳥にとって、家(ケージ)とはどういうものでしょうかね。

先代小鳥ちゃんは一度外に出たら最後、「とにかくもう学校や家には、かえりたくない~」と尾崎豊ばりの抵抗姿勢でもって、ケージに戻ることを拒否っていました。
夜になってだんだんケージに入れられる時間が近づいてくると、妙に静かになって暗がりに身を潜めて気配を消し「外にいる」ことを私たちに見つからないようにしていました(これを「ステルスモード」と呼んでいました)。
それでハッと気付くと消灯時間を30分も過ぎてた!なんてことがよくあって、「あーっ!小鳥ちゃんがまたステルスモードになってるー!」と言うと、「しまった、気付かれたか!」とばかりに逃げ回ったものです。

でも今の小鳥ちゃんは、ケージもまんざら嫌いじゃないようです。
外にいてもお水やご飯を食べに戻ったり、遊び疲れたら自発的に寝に帰ったり、あと大きい音がして怖い時なんかはすぐケージに飛び込んでいます。
なにか「安心できる場所」として認識してるみたいです。
外はもちろん好きだけど、おうちもまぁ悪くないわよ、って感じです。

それでも、約束の時間より早くケージにしまおうとすると、やっぱり抵抗します。
「ピピッ!ピピッ!」と抗議の声をあげながら飛び回り、「今帰る時間じゃないじゃない!約束が違うじゃない!」と怒りをあらわにしています。
そういう時はこちらが悪いので、平身低頭謝りながらお帰り頂きます。
小鳥ちゃん達は、結構時間感覚がしっかりしているので驚きです。

小鳥ちゃんのお宅はまた今度紹介します。

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さ、十分遊んだし、今日はもう帰るわ。じゃあね!



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飴色たまねぎの作り方と保存

毎日スープを作っていると、やっぱり「あとひと味」欲しくなってきます。
そう、飴色たまねぎです。
ざっくり切ってちゃっと炒めて入れてもいいんですが、じっくり炒めて甘くなったたまねぎをスープに入れたい…。
でも毎回ちょっとずつ作るのはめんどくさい…。
という訳で調べてみました。

(検索中)

奥さん、飴色たまねぎって、冷凍すればいいんですって!
勝訴!と書いた紙を持って走り回りたくなりました。
さっそく作ってみます。

*飴色たまねぎ*(スープ2人分×9回分)

1)たまねぎ2個をみじん切りする
2)みじん切りしたたまねぎに塩を少々振り、少し置いて水を出す
3)水を切ってレンジで3~4分チンする
4)フライパンに少々油をひいて、10~15分くらい弱火で炒める
5)冷めたらジップロックに入れ平らにならす

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塩をした後チンすると、長時間炒めなくても飴色になります。
ジップロックに入れたあと、袋の上から9等分に筋を入れておくと、パキッと割って使えるので便利です。
写真は飴色たまねぎが良く合う、じゃがいもと豆のミネストローネです。
鍋にお水を入れ沸騰したら、コンソメと冷凍たまねぎをそのままドボンと入れます。
しばらくするとバラけてきて、たまねぎの味が復活します。
あとはお好みの野菜やトマト缶を入れれば簡単完成!
最後にちゃんと味を整えて下さいね。




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