電線鳥ミュージック

電線鳥と言って、まっさきに「電線音頭」(デンセンマンのアレ)が思い浮かぶ人は完全に同世代。
でもその話じゃありません。

Gigazineというサイトに、素晴らしい記事が上がってました。

五線譜のような電線に止まった鳥たちをそのまま奏でた音楽

ブラジル人のミュージシャンJarbas Agnelli氏は、ある日新聞に掲載されていた、5本の電線に止まった鳥たちを写した一枚の写真を見て、鳥たちの配置をそのまま五線譜として読めることに気づいたそうです。
フォトレタッチによく使われるPhotoshopなどで鳥の位置を動かすことなく、そのまま編曲して素敵な音楽に仕上げたビデオを紹介します。



まぁすぐに動画を見て貰って感動に打ち震えて頂いても良いんですが、Gigazine丸パクリというのもあれなんで、少し情報を補足しておきます。

まず、そのJarbas氏が見た新聞の写真がこれです。

birds-on-a-wire-425ds091609.jpg

電線が5本だというのが既に神の采配だなと思ったんですけど、それを見てすぐにピアノで弾いてみたという発想がすごくいいなと思いました。
本人のサイトには、「大して珍しいアイディアじゃないよね、僕は鳥がどういうメロディを作ったのかちょっと興味があっただけなんだ」と書いてありました。
ライブ演奏動画の方では、「でもすぐにこの曲は子供が作ったような、とてもポエティックでとてもとても可愛らしいものだと気付いたんだ」と続けています。

では、その曲がどんだけポエティックで可愛らしいか、お聞き下さい!
どうぞ!

Birds on the Wires from Jarbas Agnelli on Vimeo.



ブラボー!ブラボー!ブラボー!!!
どうですか!どうですかこの美しい曲!
坂本龍一作曲と言われても、すっかり騙されてしまうだろうこのクオリティ。
ていうか、逆に言うと教授の曲も実は全部鳥が作ってる可能性すら感じさせるこのクオリティ。

最後のクレジットはちゃんとこうなってました。

アレンジ&オーケストレーション:Jarbas Agnellii
フォト:Paulo Pinto
作曲:鳥

ナイスクレジット!
さすが鳥様。天才。やはり鳥様はなにをやらせても天才過ぎる!

でもまぁね。やっぱりこのJarbas氏の才能がすごいなと思います。
音符に見えるといっても、譜割も長さも決まってないただの点々です。
それを、ちゃんと譜割してコードと主旋律に分け、こんだけ素晴らしい曲にまとめ上げたのは、この人のコンポーザーとしての手腕の素晴らしさに尽きます。
しかも「なるべく鳥達の作ったラインに忠実になるように努力した」というのだから感嘆しきりですね。

上にリンク貼ったライブ演奏の方は、もうちょっと長いバージョンが聴けます。
ただ最初の3分30秒はこの人のインタビューなんで、まぁ飛ばしても大丈夫です。
ライブも良いですよー。長いバージョンっつっても短いんで、ほんともっと聴きたいです。

私の予想では、
今後このJarbas氏の元には世界中から「電線の鳥」の写真が続々と寄せられる

氏はどんどんそれを曲にする、ていうか仕事がそればっかりになる

電線鳥CDが発売される

世界的な「電線鳥作曲家」として名を残す

という流れになると思う。
とりあえずCDは買うわ。絶対。
印税はちゃんと鳥様に還元して下さいね。





 私にも還元してー。
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iPhone買ったの。

iPhone4、買っちったー。

もうなんなのこの万能ギアは!
いろんなことできすぎー。
操作する人間の器が全然付いていってないです。
設定にものっそ苦労して、「携帯変えました」メール出すまでに2日くらいかかりました。
そんで「iPhone買ったわ」と言うと、「じゃあtwitterやってんでしょ、IDおしえろ」みたいなこと言われるんですが、iPhone持ちにtwitterは必須なのか。知らなかったわ。
それにしても「twitterやってない」って言うと、うそつけみたいな空気になるのだけは何とかして欲しい。

で、みなさんご存知だと思うのですが、iPhoneってちっこいパソコンみたいなやつなんで、アプリがいろいろ入れられるんですよね。ゲームとかもばんばんできちゃったり。
私はまず「これはマスト!」と言われる地図系アプリとお店検索アプリを入れてみました。
でもよく考えたらほとんど出掛けないので必要なかった。
それで自分に必要なものをよく考えて吟味して、次に入れたのはマックのクーポンがダウンロードできるアプリ。
自分でも、えっ、次がそれ?感が否めません。
正直iPhoneで何がしたいのか、よく分からなくなっています。

これじゃいかんということで、今日はゲームアプリをダウンロードしてみました。
105円の有料アプリです。
初めての課金。
おおっ!これは!というものを落としてきましたよ!

タイトルは「Pigeon Squadron」。
日本語で言うと「ハト戦隊」。
内容は、自分がハトになって下を歩いている人間にフンを落として命中させる、まぁ平たく言うと「フン落としゲーム」ですね。

初めての有料アプリがフン落としゲーム・・・。

若干自分のiPhoneに申し訳ない気がしましたが、とにかく遊んでみました。

全編英語なんでほとんどよく分からないのですが、空をグルグル旋回しながらフンを落とします。
命中すると人間共が「Oh!」と悲鳴を上げるのが異常に面白いです(外国のゲームなんで悲鳴も英語)。
でもそのうち人間の方もキレて、ボールとか帽子とか石とか色々投げつけてくるので注意が必要です。
当たると羽根が散ってライフが減ります。
ステージによっては池のカモ戦隊にフンをぶつけたりするのもあります。

3ステージくらいやったら酔いました。
でも鳥の気持ちがなんか分かった。
鳥すげー。

これからヒマな時はフンを落としまくることにします。
iPhoneばんざい!なんか違う気がするけど!

写真はケータイ大好き小鳥ちゃん。

100913.jpg
じゃあこのケータイは私がもらうわよ!




 ガラケーも悪くないのよ。



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