キュートな♡カラ類

先日出掛けていた主人が「バーダー10月号!買わなくては!」と言いながら帰ってきました。
出先でミニ盆栽の先輩であるカフェマリアさんに見せて頂いた「BIRDER」という鳥雑誌がすごく良かったとのこと。(カフェマリアさん有り難うございました!)
すぐに調べたらなんと翌日にはもう11月号が発売という絶妙にあかんタイミングで、Amazonと楽天ブックスは在庫なし。あわわと思いながら普段デジタル本を買っているショップで調べたら、まさかのバックナンバー全揃いで助かりました。
ちなみにそこではBIRDERデジタル版も買えました。すげーぜ、Fujisan.co.jp。
嬉しさのあまり9月号も買ってしまいました。
そんなに必死こいて買った理由はこれです。

201310301.jpg

「キュートな♡カラ類」特集!!!
表紙からいきなり卒倒する可愛さのエナガちゃん。
中の写真もこんなですよ。

201310302.jpg

なんなの!なんなのこれホ乳類でしょ!なんかの子供でしょ!木の上で生活する新種のリスとかの子供!お母さんの帰りを待ってます的な!
ギャーーー、エナガかわいいいいいいい!!!

と、ここで賢明な鳥マニアの諸君から「おい、エナガはカラ類じゃないぞ」とのご指摘があるかと思います。
確かにお気持ちはよーく分かります。でもカラ類だけでキュート特集やれますか。ヤマガラとシジュウカラとヒガラだけで(いやまだ他にもいるけど)どんだけ頑張れますか、ヤマガラなんておばあちゃんみたいな色なんですよ!(参考:この記事
という編集部の判断があったのかどうなのか、記事の中にもしれっと「カワイイツートップのエナガとキクイタダキも加えました」と書いてありました。
さすがキュートの頂点に立つ生物エナガ。そしてキクイタダキ。体重はそれぞれ7gと4gだけど可愛さは∞だぜ!

何を書いているのか分からなくなったのでもう締めますが、内容はさすが鳥専門誌だけあって写真だけでなくイラストも解説もたっぷりで読みごたえ十分。
ていうか9月号の「極める!ハイタカ属」なんて、読みごたえが十分過ぎてハイタカ全然極められませんでした。専門用語難しいよね…。ハイタカ属はやっぱもう漠然と「タカ」でいいよね…。

あと、印象に残ったのが後ろの方にいっぱい載ってたバードウォッチングツアーの広告。
「秋のウズベキスタン シルクロードバードウォッチング、サバクガラスからカオジロオタテガモまで!」
って書いてあったんですが、普通○○から△△までってその辺にいるやつから鬼レア種までを網羅する感じだと思うんですけど、いきなりサバクガラスが分からなくてハードル高っ!て思いました。
BIRDERおそるべし。
関連記事

シロハラのぼんやりカラー

その昔、鳥見を始めたばかりの頃、鳥の種類が全然分からなくて苦労しました。
双眼鏡を持って主人と近所の公園を散歩していたのですが、よく分からない鳥を見つけるととりあえず知ってる鳥の名前を言いあって、でも誰も正解を教えてくれないので最終的には「まぁヒヨか…」みたいに決着するという不毛な日々を送っていました。

で、そんなとき颯爽と現れた救世主が「DSにっぽんの野鳥大図鑑」。
DSソフトなんですが、鳥の特徴を入れると正解を教えてくれるというもので、監修はなんと日本野鳥の会。
正に鳥先生!と呼ぶにふさわしい素晴らしいソフトでした。
調べてみたら2009年3月に記事書いてました

そのソフトに一番最初に尋ね、先生が教えてくれたのがこの野鳥。

20131024.jpg

シロハラです。
文字通り白いお腹がぽっこりしてて可愛いですな。
鳴き声がね「ポポポポポ」なんですよ。もうすんごい唯一無比。聞いたらすぐ分かる。でも姿は全然見えない。
それもそのはずで、ご覧のとおりの緑とも茶色ともつかないぼんやりカラーで、雑木林や草の茂みに入ると完全に同化しちゃうんですよね。
うちの隣の雑木林にも住んでるんですが、ほんとに姿は見えないです。足音が聞こえてても見つけられない。鳴き声もしてるのに分からない。全然!

これはたまたま姿を現した時の貴重な1枚。
嬉しかったです。
関連記事

メジロ地獄

この間のメジロお風呂動画の記事で書きましたが、あの動画の2〜3日後にとんでもないメジロの大群がやってきました。
私はその時運悪く外出していたのですが、主人が動画を撮っておいてくれました。
映っているのは最初からクライマックス状態のメジロの芋洗い。
でも水浴び場以外にもものすごい数のメジロが飛び回っていたそうです。
ものすごい数っていうか、もはや庭をメジロが覆い尽くすレベル。
動画でも、お風呂の向こうの雑木にメジロが止まったり飛んだりヒュンヒュンしてるのが何となく見えると思います。



動画は10分ですが、これはカメラの容量がいっぱいになっただけ。
この後も(もう水もないのに)お風呂はしばらく続いたらしいです。
早送りしても巻き戻ししてもただメジロの大群が水浴びしているだけの動画ですので、まぁ心がささくれ立った時に思い出して見てみると良いと思います。癒される。
ちなみに主人は録画をスタートしたあと、メジロの大群に混じっていたコゲラちゃん(ちっちゃいキツツキ)を双眼鏡で見ていたらしい。
そりゃこんだけいるとメジロゲシュタルト崩壊するよね…。
ていうかコゲラちゃん、完全にメジロストリームに巻き込まれてここまで流されて来ちゃったんじゃないの…。

ところで、この日を境にメジロの大群は徐々に数を減らし、ブレイクしてからだいたい1週間位ですっかり姿を見なくなりました。
最近は単独シジュウカラとか単独ヤマガラとか、時々メジロが1〜2羽とか、まぁ普通の数に戻っています。
あの大群ウィークはなんだったんだろうと思うんですが、体の色がなんかくすんでぼんやりしてたり体形がなんかふんわりしてたりする個体が多く混じっていたので、たぶん今年生まれた若鳥達の集会だったのかなと予想します。
ツバメも巣立ったあと渡りの前に特定の場所に大量の若鳥が集まって飛ぶ練習したり渡り会議を開いたりしますし、この間はうちの前の山に50〜60羽くらいのカラスが集まってこれまた会議みたいなのを開いてました。
このカラス会議、解散する時は5〜10羽単位でそれぞれ違う方向に去って行ったので、マジでこの辺の地区集会だったのではないかと思っています。
なお、この間見たエナガの超大群は、余りの小ささに枯れ葉が強風に吹き飛ばされてるようにしか見えませんでした。
関連記事