キュビズムとプリミティブアートの合作、つまり何か分からんけど凄いってこと。

  • Day:2011.10.22 22:55
  • Cat:雑記
掛川花鳥園に行ってきましたよ!
行き道またも渋滞に嵌まり込み、1時間半で着く道のりが3時間も掛かってしまって絶望しました。

でも、いやぁやっぱり花鳥園は良いですなぁあああ。
鳥の楽園!ていうか鳥好きの楽園!
今回は、日本中でここだけの「ヘビクイワシのショー」が最前列で観られて、本当に感激しました。
間近で見たヘビクイワシ、素晴らしかった…!
顔は火の鳥そっくりなまつ毛バーンのゴージャス美人、
頭にはフワリと逆立つ冠羽根、
体はグレーと黒でシックにまとめ、
足は膝丈のレギンスがよくお似合いで超長い!
そんなヘビクイワシ嬢のお写真を、最前列で撮ってきましたのでご覧下さい。
ババーン。

とやりたかったのですが、家に帰って見てみたらことごとくぼんやりしていました。
補正してこのレベル…。ぐぬぬ。

1110223.jpg

ヘビクイワシの魅力が全く捉えられていません。
くそう、まぐろさんなら、まぐろさんならきっとなんとかしてくれる…!

という訳で、美麗写真はまぐろんに任せ、私は面白写真をお届けすることにします。
今回花鳥園で衝撃的に出会ってしまったのはこの御方。

111022.jpg

すんごい顔!すんごい顔!(クリックで拡大します)

見た瞬間、「ええええええ」と言ってしまいました。
これもちろんラクガキされてるんじゃないですからね。
リアルでこんなカラーリング&模様なんですからね。
もう自然造形がフリーダム過ぎてビビるわ…。

この御方は「キムネチュウハシ」という、南アメリカ原産のオオハシの仲間です。
オオハシさんは有名ですが、この方は「チュウハシ」というだけあってかなり小さいんですよ。
ハトよりちっさかったな、ヒヨドリくらいかな。
体は小さいのに、カラーリングでものごっつ自己主張してて、その辺もすごく可笑しかったです。
説明書きに「名前の通り黄色い胸をしています」と書いてあったんですが、
ピックアップすんのそこじゃなくね?
一緒に見ていたAさんも、「もっと大事な部分があるよねぇ…」と呟いていました。全くだ。

しかし見れば見るほど奥の深い鳥です。
ここのラインはなんでこんなにラフなのかとか、
ここはなんで黒に塗りつぶしたのか(しかもこの形で)とか、
このギザギザはどうしても必要だったのかとか、
なんでここの黄色がちょっとはみ出ているのかとか、
それにしてもここの水色はかなり良いアクセントだなとか、
んでここにえんじ色を持ってきたのがまた渋いなとか、
もうほとんどピカソの作品を目の前にしたような、そんな感銘を受けてしまいます。

色んな鳥を見てきましたが、こんな不思議なデザイン見たことないわマジで。
オオハシさんも「誰かが描いただろ!」って模様が入ってますが(前に花鳥園で撮った写真)キムネチュウハシさんはなんつうかステージがちょっと違うと思う。
キュビズムの繊細さとプリミティブアートの大胆さが混同する、もはや一つの作品。
この完成度の高さに、しばらく虜になりそうな予感がしますよ。



 お面みたいな顔ね…

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Comment

No title
こんにちわ~。元気だすかぁ~~。

もう、師走だし忙しいとは思いますがぁ。

ちょっと、奥さん。私的にはツボなブログをはけーんしまして
ご紹介しようかと、参上しました。^^

http://toriroom310.blog83.fc2.com/

ハンドメイド関係から、うろうろしてたら行き当たったブログです。
ちょーカワイイから。覗いてみて~。
>てるすけさん
うおおおおーーー!
1ヶ月も前のコメントに今気付いたほんとすみませんてるすけさん!
そんでもってうはぁ可愛いいい小鳥いいい。
こういうの作れる人ってほんと凄いなぁと思います。
ご紹介有り難うございました&お返事遅くなってすいませんでした。
てるすけさん、良いお年をお迎え下さいね。
  • 2011/12/31 18:18
  • コトリ子
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